沖縄空手セミナー 参加者の感想


アンケートにお答えいただいた方から、一部紹介します。

一番参考になった事は、試合ではなくて、実戦で役に立つ事ばかりだった事です
・今回初参加の稽古生 神奈川県 Ndさん 38歳



今日も稽古お疲れ様でした。有り難う御座いました。
今回のセミナー参加理由は勿論、自分の技術向上の為と、前城先生にお会いしたかったからです。
セミナーで身に付けたかった事は概ねクリアしたと思います。
セミナーで一番参考になった事は、試合ではなくて、実戦で役に立つ事ばかりだった事です。
セミナー評価は当然百点満点花丸です。

是非また突きセミナーをお願いします。
有り難う御座いました。




当初の目標以上の成果を得ることが出来ました
・空手・合気道・護身術経験者 東京都 NWさん 45歳



:なぜ今回のセミナーに参加しようと思ったのですか?
突きセミナー、ナイハンチ初段分解セミナーに続き、3回目のさんかです。
今回は沖縄から来られる前城先生にお会いできるのを楽しみにしつつ、
神奈川支部さんの型の分解やそれに伴う身体の使い方を学びたく参加しました。


:今回のセミナーで知りたかった事、身に付けたかったことはなんですか?またそれは達成されましたか?
型の分解技を学ぶことによって、動作の正しい意味を理解することで、型自体のレベルアップを第一の目標に、
沖縄の古武道である棒術を体験することを第二の目標としました。
2つの目標をも前城先生、齋藤館長、印南相談役の御指導のおかげで、当初の目標以上の成果を得ることが出来ました。


:今回のセミナーで一番参考になったことは何ですか?
館長の「力でも、タイミングでも、スピードでもない」という言葉が一番印象に残りました。
実際に技を体験してみると、館長の言葉通りで、ゆっくりやってもかけることが出来ました。
力のかけ方や方向性、位置が重要であるということが学べました。


:今回のセミナーは満足できましたか?5段階で評価したら、いくつになりますか?
  5(とても良い)


NWさんご自身のブログで、今回のセミナーについての感想が詳しく書かれています。
以下よりご覧ください。

沖縄空手セミナー その1
沖縄空手セミナー その2
沖縄空手セミナー その3
沖縄空手セミナー その4
沖縄空手セミナー その5




突きの体の使い方がいたるところで使われる基礎になってることがわかりました
・空手・キックボクシング経験者 東京都 Kさん 37歳



:なぜ今回のセミナーに参加しようと思ったのですか?
時間は掛かれども、空手を身に付けていきたいから参加しました。


:今回のセミナーで知りたかった事、身に付けたかったことはなんですか?またそれは達成されましたか?
ナイハンチの型の意味の一部でも知ること。そして自分の技量が全く不足していることがわかりました。


:今回のセミナーで一番参考になったことは何ですか?
突きセミナーの内容が、応用というか、突きの体の使い方がいたるところで使われる基礎になってることがわかりました。


:今回のセミナーは満足できましたか?5段階で評価したら、いくつになりますか?
  5(とても良い)





特訓セミナー 突き編 参加者の感想


今までに開催された「特訓セミナー」への参加者からいただいた感想を一部ご紹介します。

今年12月で59歳、なんとか還暦までにはこの突きをマスターし、せめてスタートラインに着きたいと思います。
・空手経験者 神奈川県 Yさん 58歳



齋藤真一館長様、印南雅隆相談役様、そして稽古生の皆様、一昨日はありがとうございました。
久しぶりに心地の良い左胸の痛みとともに無事に帰宅いたしました。

小林流小林舘協会神奈川支部の技術が本物であることは、最初に館長に突いていただいた「浸透する突き」ですぐにわかりました。
館長は40%ぐらいの強さと言われておりましたが、いままで体験してきた突きとは明らかに異質で、驚くと同時に嬉しくなりました。

事前に技術解説テキストは熟読し、理解したつもりでしたが、いざやってみると長年の癖も邪魔し、思うようにいきませんでした。
各部位の留意点のひとつひとつがとても重要なこと、全体として目指すは100点満点で80点、90点はないこと、なにが出来ていて、なにが出来ていないか(ほとんど出来ていないわけですが)、実際に触れていただき御蔭様でよくわかりました。
今年12月で59歳、なんとか還暦までにはこの突きをマスターし、せめてスタートラインに着きたいと思います。

最後になりますが、ホームページの指導員紹介の齋藤館長の写真は怖すぎです。
実物の方が優しそうでだんぜん素敵ですから替えられた方がよろしいと思います。
それとお昼休みに皆にマーブルチョコレートを配っていたお子さん、印南相談役のお子さんでしょうか?
あの年頃の子は人の物まで欲しいのが普通なのに素晴らしいですね。感動致しました。

今月中に、いちど相模原道場の稽古に参加させていただきたいと思っておりますので、その節はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。




腹圧のかけ方についてご説明ありがとうございました。
・他流派武術経験者 千葉県 Hさん 39歳



齋藤様
印南様

こんばんは。昨日お世話になりましたHです。
ご連絡も頂きまして有り難う御座います。

多少疲れが残っておりますが、所属していた会の練習の後ですともうグッタリという感じでしたので全然状態が違います。

腹圧のかけ方についてご説明ありがとうございました。色々考え過ぎていたかもしれません。教えられた様にして日々気がついたらやってみます。

また時間を作ってお伺いしたいと思います。
次は相模原にと考えておりますが、実はあまりあせっておらず(本当は早く始めた方が良いかと思いますが)状況を見ながら伺いたいと考えています。
ですのでこちらこそ気の長いお付き合いを頂ければと思います。

昨日は本当にお世話になりました。
今後とも宜しくお願いいたします。




本土で習う一般的なものと全く違う、自分が触れてみたかった古伝技術で、すごく興味深かったです。
・松涛館空手初段、神奈川県 Oさん 40歳



TO:小林館神奈川支部御中 齋藤先生、印南先生

こんにちは、先日のセミナーでお世話になりましたOです。

貴重な技を色々と教えていただいてどうもありがとうございました。
技の説明の時に、「袖をまくって腕の動きを見せてもらえますか」等、厚かましくて
的外れな質問・お願いにも気さくに応えてくださり、大変感謝です。
内容的にも、本土で習う一般的なものと全く違う、自分が触れてみたかった古伝技術
で、すごく興味深かったです。
(ただ、私の頭・身体がせっかくの内容に追いついていけてないのが残念ですが)

いつか、(セミナーからは外れてしまいますが)体験入門の方にも参加させてもらえた
らと思います。
道場の案内、ありがとうございます。了解いたしました。
都合上、3、4月頃になってしまうかもしれませんが、その時はまたよろしくお願い
いたします。
(また、優待券を沢山頂き、ありがとうございました。数えてみたら○万円分!あり
ました(^^;)。人脈は少ないですが、空手仲間にあたってみます)

以上、よろしくお願いいたします。




競技空手ではなく武術空手に初めて触れることができてよかったと思います。
・空手歴20年 愛知県 Tさん 35歳(ご友人のYさんと参加)



齋藤様

先日は大変お世話になりました。
遅刻してしまい途中参加になってしまったのが残念です。
セミナーが2時間だとあっという間に終わってしまいますね。
館長達が隣で面白そうなことをやってるなと横目に見ていました(笑)
Yも取手が面白かったようです。競技空手ではなく武術空手に初めて触れることが
できてよかったと思います。

また参加させていただきますので、よろしくお願いします。


■感想

今回で3回目の参加です。
「突きの威力」は参加する前と比べて、随分上がったと思います。
右利きですが左の突きでも同じくらいの威力が出せるようになりました。
毎回新しい気付きがあるので、また参加させていただきたいと思います。

■Yの感想

丁寧に指導してくださいまして、ありがとうございましたm(__)m

とても楽しくて、勉強になりました。
力を使わずに、というのが反対に難しかったですが、できた時は不思議な感覚で
した(笑)

Tを倒せる希望も見えました(笑)

また是非参加させていただけたら、と思います。

ありがとうございました。




全てが驚きの連続でした。
・武術歴9年 東京都 Nさん 44歳



齊藤館長様

昨日は大変御世話になりました。4時間の稽古、全てが驚きの連続でした。沖縄小林流空手の一端を体験させて頂き、ますます沖縄への憧れを強くしました。

また齊藤館長様はじめ、印南さんや道場生の方々にも親身にお世話頂き、感激しました。セミナーというよりは個人指導していただいたような気持ちです。

本当にありがとうございました。

追伸、ブログの文章、いましばらくお待ちください。昨晩何通りか書いたのですが、なかなか満足なものが出来ませんでした。もう少し練りたいと思います。


沖縄空手セミナー(その1)
http://angel.ap.teacup.com/jibusoukai/591.html
沖縄空手セミナー(その2)
http://angel.ap.teacup.com/jibusoukai/592.html
沖縄空手セミナー(その3)
http://angel.ap.teacup.com/jibusoukai/593.html




軽いジャブのような打ち方なのに踵で踏み付けられたような重さがあって、あんなに飛ばされるとは思いませんでした。
・フルコン2年 キックボクシング5年 東京都 Koさん 31歳



斎藤館長 印南先生 道場の皆様

23日のセミナーではお世話になりました。

教えてくださいました身体の締めと重心移動が生み出すパワー
と重さに本当に驚きました。
軽いジャブのような打ち方なのに踵で踏み付けられたような重
さがあって、あんなに飛ばされるとは思いませんでした。
裏拳ですら打ち下ろしのパンチのようで、あんなに重い裏拳は
初めてです!


また稽古に参加させてください、伝統の空手に興味のあるものがいたら誘ってみます。




あまりにも丁寧かつこまかいご説明にびっくりしてしまいました。今通っている道場でもこんなに理論的に説明を受けたことはありません。
・他流派空手2年 神奈川県 Fuさん 44歳



昨日の特訓セミナー、ありがとうございました。
たまプラーザから参加しておりましたKです。

セミナー終了後から“両胸が痛いなー”と思ってて、帰宅後に服を脱いで確認したら内出血したように痣になってました。これくらい痛い思いをしないと技術は身につかないんだろうな、と痛感した次第です。2〜3月は少し忙しくなるので1月の後半あたりの日曜日にまた開催されるようでしたら、是非参加したいと思います。

帰宅してから、消化不良気味だったセミナーの内容を振返ってみたのですが、一点だけどうしても腑に落ちないことがあります。次回のセミナーに参加して解消すれば...とも思うのですが、疑問が頭から離れないようですので、もし簡単にアドバイスをいただけるようでしたらうれしいなと思って書いてみます。

ナイファンチ立ちで踵に重心を置いて突くという練習をしたと思います。個人的な解釈ですが、つま先側に重心があると足首の柔軟性によって突いたときの衝撃が吸収されて威力が減衰してしまう、そうならないように地面を踏んだ反力を踵から足の骨を真っ直ぐ通じて上半身につなげるということなんだろうなと思いました。そこまではよかったのですが、その後、一歩踏み込んで、体重を移動させて突く(掌で押す)練習をしたときに前足の着地と突きが同じタイミングになるとの説明がありました。そうすると、突いたときには前足に体重がのっており、後ろ足の踵で重心を感じることと矛盾するように思いました。後ろ足で蹴るようにして前に進めば体重は後ろ足に残りますが、それは空手の歩法としては正しくないのではないかと悩んだりしてます。

一回のセミナーでいろいろ理解しようと思うのが無理があるのかもしれませんが、そんなことを疑問に思いました。

今後ともよろしくお願いします。

(このメールにお答えし、後日いただいたメールが以下です)


齋藤様
Kです。

ご返信いただきまして、ありがとうございます。
あまりにも丁寧かつこまかいご説明にびっくりしてしまいました。今通っている道場でもこんなに理論的に説明を受けたことはありません。いろんな状況が整理できれば真剣に入会を検討したいなと思いました。

理解することができました。あとは身体で感じとれるように復習してみたいと思います。

ありがとうございました。




昨日のセミナー、大変面白かったです。ありがとうございました。
・小太刀護身道参段 少林寺拳法弐段、フルコン初段、上地流初段 東京都 Muさん 45歳



齊藤館長

Mです。昨日のセミナー、大変面白かったです。ありがとうございました。
感想はいつものとおりブログにあげました。
http://jimi-oyaji.blogspot.com/2010/12/blog-post_13.html#links
大いに宣伝いたしましたのでまた無料でお願いしまっす。




館長がなにげなく歩きながら、みんなにポンポンポンと連続して突きを喰らわせていたのが、受けましたね
・沖縄松林流空手10数年 東京都 Kiさん 56歳



館長、セミナーに参加させていただきどうもありがとうございました。
セミナーは言うに及ばず、飲み会も楽しかったです。
私個人としては、館長がなにげなく歩きながら、みんなにポンポンポンと連続して突きを喰らわせていたのが、受けましたね(^O^)/。
あのように自然に突きを出したいと痛感しました。


沖縄空手セミナー参加(その1)
http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-10699946252.html
沖縄空手セミナー参加(その2)
http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-10700508272.html
沖縄空手セミナー参加(その3)
http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-10701327819.html
沖縄空手セミナー参加(その4)
http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-10701888890.html




こんなに簡単に実感できるようになるとは思っていませんでした!
・大阪から参加 稽古生のKaさん



・12/12の特訓セミナーに参加した稽古生のKです。
今回の特訓セミナーでは、自分が考えていた以上の成果を得ることができました!
自分は力を使っていない感覚で、それでいて相手には、しっかりと突きの重さが伝わっていることを、こんなに簡単に実感できるようになるとは思っていませんでした!
神奈川支部に入門するまでは、筋トレで鍛えられるような力に頼って突きを打っていたので、感触の違いに驚いています。
そして、確かに、このセミナーは種明かしのオンパレードだなぁと思いました。
しかも、種を明かしただけでは、きっとできるようにならないことを、
参加者に力を出す方向や姿勢を、手取り足取り細かく教えてくれて、また、館長と相談役の体を触らせてもらい、意識する体の部位を教えてもらうからこそ、できるようになるんじゃないかなぁ。。とも感じました。




普段やっているスポーツ空手の稽古は本能を伸ばす稽古で、ここでの稽古は技術を伸ばす稽古だと感じました。
・フルコン2年 東京都 Waさん 38歳



・今回もお世話になりました。K.W.です。
前回2回で、館長と相談役が競うように種明かしをするので、情報の洪水の中で右往左往の状態でしたが、今回ようやく情報が繋がってきました。
普段やっているスポーツ空手の稽古は本能を伸ばす稽古で、ここでの稽古は技術を伸ばす稽古だと感じました。
今はまだ上手く吹っ飛ばすなんてできませんが、少なくとも、以前の自分が力いっぱい殴っていた突きと同じ威力は、少しの力で出すことができるようにはなったと思います。
そういえば、ナイファンチ立ちで力を込めるべき下半身の部分が筋肉痛になり、今日まで痛くて上手く歩けませんでした。いままで全然使ってなかったんですね。
また、都合がつけばお邪魔したいと思います。




体重の重さのバットがあったとして、その先端でドン、と突かれるイメージ。
・フルコン2年 キックボクシング5年 東京都 Koさん 31歳



Koさんが参加しているSNSの日記から、今回のセミナーについての記事を、
本人承諾の元、原文そのまま公開します。

=実在した!1インチパンチ=

沖縄空手のセミナーで1インチパンチ、最近は寸勁と呼ばれてる技を体験してきました。

先生は構えた前の手で、ジャブのようにトンッと突いてきた。

「バチンッ!」と予想以上の音が鳴り、踵で踏み付けられた様な重さが加わって、2・3歩後ろに吹き飛ばされた!

びっくりした、打たれた胸筋とその下の肋骨が痛い。
更に「裏拳」。ドアをノックするような動作の撃ち方で、ストレートか!って思うほど重かった。
裏拳の重さじゃないよあれは。

原理は、当たる瞬間に全身の関節を締め、身体をインパクトのポーズをした一塊りの鉄の像の様にする。
それを重心移動で当てるから小さな動作で大きな破壊力が出せるそうだ。

体重の重さのバットがあったとして、その先端でドン、と突かれるイメージ。
先生はどんな動作にも体重を乗せられるので、全部の技が重い。

十数発の寸勁を胸に受け、その度に吹っ飛んで2時間はあっという間に過ぎてしまった。
僕はフルコン経験者だと知らせてあったから、打たれ強いという前提で遠慮なく吹っ飛ばしてくれたのでしょう。技の効果を知るには一番いいし。

道場の皆さんは紳士的で、空手好きな良い人たちでした。
今後数カ月セミナーが開かれるようで、その無料チケットを沢山貰ってしまった!!
また行こう。
もし体験してみたい人がいたら、チケットお分けします。



=「沖縄空手の「突きセミナー」に行ってきました。=

前回「寸勁」で吹っ飛び、その2回目の練習である。
この技の先に防具越しでも衝撃を伝える「浸透勁」があるという。子供のころからやってみたいと憧れた達人技、是非習得したい。

最初の訓練は押し方。
どんなに力が加わっても揺るがない関節のポジションを見つける練習だ。
パンチに慣れているので、バネを使って打つ感覚から抜け出るのに手こずる。
筋肉に力が入ってるうちはまだ弱い姿勢で、やがて力の入ってる所が耐え切れなくなりクニャっと曲がってしまう。

ようやく押せるようになったとき、自分の姿は気軽に手を突き出してる様にみえた。
力が漲らないこの姿勢が身体が一塊りになる姿勢だった。

そして重心移動。何度も失敗する。
‘打つ’と意識するとパンチの様に手を突き出そうとして、姿勢を崩して力が逃げてしまう。
受けてくださった先生が「今のだ」と言って下さったとき、こちらの筋肉には力を入れた感覚はなかった。

これが吹き飛ばす「寸勁」。もちろん戦いの中で使うにはもっとたくさん練習しないといけないが、止まった的には決められるようになれそうだ。

そしていよいよ内部に衝撃を伝える「浸透勁」を体験した。その模様は次回で。

先生方も言うように、これらは試合に役立てる為の技じゃない。グローブを着けたら多分ボクシングの戦い方が有利だとおもう。
武術は暮らしの中で戦う術、数え切れない先人達の智慧と経験がギッシリ詰まってる。
どっちが上じゃなく、どっちも強いし素晴らしい。だから僕はどちらもやりたい。

小田急線の海老名と本厚木では“いきものがかり”が流れる。
YELLとSAKURA。好きな方は聴きに行ってみてはいかがでしょうか?それから少しだけ足を延ばして伝統武術に触れてみたりして。



=沖縄空手の2=

今回のセミナーで、第3部でやる予定の(今は1部)‘浸透する突き’を打って貰えた(手加減されて)。
その衝撃は、漫画や小説のような抵抗不能の神秘パワーではなく、
前蹴りか膝蹴りのカウンターをくらったときに似ていた。(要するに防ぎきれなかった衝撃)
あるいはボディブローに耐えきれなくなった状態でもう一発打ち込まれた感覚に似ている。

僕は打たれるのに備えて胸筋や腹筋をガッチリ収縮させる。
先生は普通の突きを打った後、浸透の突きに切り替える。

そうしたら、最初は筋肉で跳ね返せていた衝撃が跳ね返らなくなった。
気が緩んでたかと、更に全力で筋肉を締めるが、筋肉が緩んだかのように衝撃を跳ね返せない。

次は、厚さ10cmぐらいのミットを胸前に持って突きを受けた。
通常の撃ち方ならダメージは受けない。
しかし浸透の突きに切り替えたら、ミットが殴ってくるようだ。衝撃が内臓まで届くのだ。

何と言うか、胴体を水風船に例えると、水風船を掌で叩いて内側から膨らまされるような感じがして、内臓の背中がわにも響く。

効いてしまった。

この浸透させる突き、超強力爆弾のような必殺技というよりは、
防御されて無効になった攻撃を有効にさせる打ち方といった感想だった。
もしかしたらこの先もあるのかもしれない。

それにしても、良く出来てるなあ!これでもまだほんの一部なのに。
どれだけの人がどれだけの試行錯誤を重ねて来のだろう。
自分のこの手が、何千年の人類の智慧を受け継いで、その最先端にある。
そう考えると、僕もまたわずかな工夫を加えて、次に伝えて行きたいなあ。